2022/05/12
今朝、通信制の校舎に入ると、校舎が、かぐわしいお花の香りで満たされていました。




それは、廊下に飾られた昨日の釈尊降誕会のお花の香りでした。自然に咲いているときには、近寄ってもほのかに香るほどで、気が付かないものですが、こうして室内に飾ってみると、こんなにもかぐわしいものなのだと新鮮な感動を覚えました。
花の香に、「いのちの働きかけ」を感じました。
自習室では、いつものように授業がない生徒が、真剣に自習をしていました。今日は、週3日通学型の生徒にとって、釈尊降誕会があったので、3日連続の登校です。でも、みな誠実にレポートに取り組んでいました。そんな生徒の姿を見て、こちらも頑張らなくてはと、力をもらいました。
釈尊降誕会で飾ったお花は、校長室や、全日制の玄関にも飾っています。
釈尊降誕会は終わりましたが、そこで感じたこと、学んだことは、日ごろの生活に生きていきます。大切にしていきたいものですね。