節目の時～2022前期終業式
2022/09/09
今日は2022年度前期終業式でした。
久しぶりに生徒が登校して校舎はひときわ賑わいました。
終業式で有馬校長からお話をお聞きしました。
有馬校長からは、「今日9月9日は重陽の節句。物事には節目がある。一つ終わると新しいものに出会う。前期の学習が終わって新たな節目の時を迎えた。今日を限りに節目をつけて明日へと歩んで成長して行って欲しい。」というお話がありました。
終業式の後は、9月27日（火）に行われる東本願寺参拝参加者に対して「本山の雰囲気に触れてきてほしい」というお話がありました。
通信では3年に一度、東本願寺研修を行っていますが、今年は新型コロナの影響を受け、6月に計画していた研修が中止。その代替として今回の参拝が計画されました。多くの生徒が参加するので、いい旅になればと思います。
その後は、各クラスごと、教室で通知表が手渡され、それぞれに担任と語らいました。
1組 通知表を渡す様子
2組 前期を振り返っている様子
3組 進路の話を聞いている様子
後期が始まるまでしばらく通信はお休みです。
後期も充実した日々を送れることを願っています。
終業式後、視聴覚室には一匹のコオロギがいました。
周りにも目を向け、秋の深まりも感じてみましょう。
