活気ある校舎~始業式・授業開始
2022/04/19
4月19日(火)本日、全生徒が登校して、2022年度前期始業式が行われました。




新型コロナウイルス感染症の予防対策を徹底して体育館で行いました。
始業式では、校長先生から、「あう」という言葉には、会う・遭う・偶う……という漢字を使いますが、浄土真宗の教えでは、「遇う」という字を使うことが紹介されました。校長先生は、『この「遇う」には、「なかなか遇い難い教えや友達に出遇うことができた驚きや喜び」が込められています。あなたとあなたが出遇えば良いことがあります。出遇いの一日一日を一所懸命励んで、どこでも人と出遇っていきましょう』と話されました。
始業式の後は、クラスごとホームルームが行われ、2時間目からは授業が始まりました。担任の先生・授業担当の先生との新たな出遇いはどうだったでしょうか。
通信校舎横の花壇ではある樹木の花の蕾が大きくなり始めました。
なんの蕾かわかりますか?
これは「ブルーベリー」の花の蕾です。季節は夏へと動いています。
「わたしのいのち」「まわりの人のいのち」「まわりのいのち」を感じつつ、出遇いを大切にしながら一瞬一瞬を大切に学んでいきましょう。