通信制の校舎前にはセイヨウヒイラギの木が2本あります。
昨年、葉っぱが黒ずみ、黒い斑点ができる「すす病」になり、枯れてしまうのではないかと危ぶまれましたが、対策を施してなんとか持ち直しました。
セイヨウヒイラギは、葉のとげが特徴の常緑樹です。今、赤い実がついて、葉の緑とのコントラストが美しいです。写真は、快晴の12月2日に撮ったものです。
病気にならないためには、普段からの予防が大切だそうです。
通信制では、後期のレポート提出に向けて励んでいますが、普段から計画的に進めて、ゆとりをもって取り組めるといいですね。