通信制の玄関に掲示板があります。
　この掲示板は、通信制開設時に設置されたものですが、掲示板の位置等の事情もあり、あまり活用されてきませんでした。　そこで、本館正面玄関のホールにある「伝道掲示板」のように、定期的に「いのち」や「生きること」について含蓄（がんちく）のあることばを掲げ、通りかかる人の目につくようにしました。　今回のことばは、本校ホームページ「心のひろば」の伝道掲示板で紹介されている言葉と同じです。　国語科のN先生に書いていただきました。



　命が命に　寄り添うとき
　命と命とは　
　どのような立場になろうと
　お互いを　育みあう

　この前を通りかかる人たちの心のどこかに残ればいいと思いました。