釈尊降誕会が開かれました。
2019/05/09
5月8日(水)、通信制の釈尊降誕会が開かれました。
この行事は、お釈迦様の誕生を機縁に、いのちや自分自身について見つめ直す、本校生徒や教職員にとって大切な仏教行事です。 通信制では開設の年から行われており、今年で3回目となります。 会場は全日制と同じ講堂で、通信制の生徒も全日制と同様に前日に花一輪をもちよるかたちで飾り付けに協力しました。 全日制と違うところは、生徒の感話発表がないことです。

午前11時までに特別棟に登校した生徒は、各ホームルームに別れ、担任教員から行事の意味や出逢い、自分についてみつめることの意義などについての話を聞き、各自で感想や考えたことを原稿用紙につづりました。

その後、全員で講堂に移動し、記念撮影をした後、花いっぱいのステージの中に設けられた花御堂(はなみどう)で各自灌仏【かんぶつ=釈迦が生まれたときの言い伝えに基づいて行われている小さな釈迦像に甘茶を柄杓(ひしゃく)でかけて合掌するお参り。】をしました。
登校する機会が少ない通信制の生徒にとって、短い時間でしたが、多くの生徒が参加した意味のある行事となりました。
この行事は、お釈迦様の誕生を機縁に、いのちや自分自身について見つめ直す、本校生徒や教職員にとって大切な仏教行事です。 通信制では開設の年から行われており、今年で3回目となります。 会場は全日制と同じ講堂で、通信制の生徒も全日制と同様に前日に花一輪をもちよるかたちで飾り付けに協力しました。 全日制と違うところは、生徒の感話発表がないことです。
午前11時までに特別棟に登校した生徒は、各ホームルームに別れ、担任教員から行事の意味や出逢い、自分についてみつめることの意義などについての話を聞き、各自で感想や考えたことを原稿用紙につづりました。
その後、全員で講堂に移動し、記念撮影をした後、花いっぱいのステージの中に設けられた花御堂(はなみどう)で各自灌仏【かんぶつ=釈迦が生まれたときの言い伝えに基づいて行われている小さな釈迦像に甘茶を柄杓(ひしゃく)でかけて合掌するお参り。】をしました。
登校する機会が少ない通信制の生徒にとって、短い時間でしたが、多くの生徒が参加した意味のある行事となりました。