第47回南信地区高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が駒ケ根市のアイパルで行われました。

これは、毎年定時制や通信制の生徒達の日頃の学校生活を中心とした生活体験を発表し合う行事で、南信の定時制通信制高校6校（赤穂、飯田OIDE長姫、諏訪実業、つくば開成、箕輪進修、飯田女子）から選ばれた各校2名ずつの代表が発表し合うものです。

審査の結果、最優秀賞、や優秀賞、審査員特別賞の受賞者が選ばれそれぞれ表彰されました。

初出場の本校は6月19日（火）に校内発表会を実施し、そこで選ばれた2名の生徒が代表として堂々と発表しました。

代表の生徒は、「緊張したけど、落ち着いて発表でき、貴重な体験だった」と感想を伝えてくれました。また、これを応援の意味も込めて参観した本校通信制の生徒は、「みんないろいろな体験をして、一生懸命に生きているということが伝わってきた」と参加の成果を話してくれました。