赤い実の正体

 今、通信制校舎前の花壇に、真っ赤な実がひときわ鮮やかです。

赤い実の正体

 調べてみると、「セイヨウヒイラギ」という種類だそうです。
漢字で「柊」と書く「ひいらぎ」は日本産で、11月ごろ白い小さな花が咲き、結実して5月ごろに青紫色に実が熟すそうです。
「柊」はモクセイ科モクセイ属、「セイヨウヒイラギ」はモチノキ科モチノキ属という違いもありました。
不思議なことに、どちらも神聖な木として扱われていました。

 知らないことを知ることは新しい発見があって楽しいものです。
 12月の授業は21日で終わりますが、身近なものに興味、関心を持って調べることを楽しむ、そんな冬休みを送るのはどうでしょうか。

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