実りの多い日々に ~2022後期始業式~
10月に入って乱高下する気温の日が続きましたが、今日は比較的穏やかな天候でした。
本日、後期の始業式がありました。
始業式で、有馬校長は、「今日はみんなにとって1年間の折り返し地点。前期、出来なかったところは、新しい目標を立てて走り出しましょう。」と話されました。そして、先日亡くなられたアントニオ猪木さんの2つの言葉を紹介しました。
アントニオ猪木さんの言葉
「元気ですか?元気があればなんでもできる。」
「道はどんなに険しくても笑いながら歩こうぜ」
有馬校長は「素敵な言葉だが、実践するには簡単そうで難しい。元気になりたくてもなれない。笑いたくても笑えない。どうにもならない時がある。それでも、やっていくしかない。私の代打はいないから。アントニオ猪木さんの言葉は、生き方のきっかけをくださっている。しっかり歩んでいって欲しい。」と、あたたかい励ましの言葉を投げかけました。
2時間目からは後期の授業が始まりました。
校舎は1階から3階まで声が響きわたり活気があふれていました。
実りの多い後期になるといいと思います。
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