堂々と発表～南信高校定通生活体験発表大会
本日9月17日（土）に第51回南信地区高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会が、箕輪町文化センターで行われました。
これは、定時制・通信制の高校に通う生徒が、学校生活を中心とした生活体験を発表しあうものです。南信地区には6校の定時制・通信制の高校があり、今回は11名の生徒が発表しました。
本校からは2名の生徒が学校代表として発表しました。
Aさん「様々な人たちとの関りやつながりによって視野が広がり、少しずつ自分に自信を持つことができ、確実に成長できている。」
Bさん「目標ができたことで主体的に学習に取り組めるようになった。いろいろな人と関わっていくことで、一人ひとりの良さや考え方を知り、自分自身を受け止めていけると思う。」
2名とも緊張しながらも、堂々と語りました。
2名に共通しているのは、通信での人との関りが自分自身を変えるきっかけになったということです。通信制は登校日数や時間に限りがありますが、そんな中でも、たくさんの人と関わって、いろいろなことに挑戦して、自分らしく生き生きと輝く日々を送って欲しいと願います。
関連記事