出遇い～小さなもみじの花
4月21日（木）は週3日通学型生徒の登校日です。
今日は、多くの生徒が1時限目に授業がなくても、朝のSHRから登校していました。
昨年度後半から在籍数が増えたため、自習室を2つにしました。授業がない生徒は、自習室で意欲的にレポートに取り組んでおり、時折サポート教員に質問する姿も見られました。
今日の第2時限の家庭総合の受講生は2人。週3日通学型の生徒が登校する木曜日・金曜日は、比較的少人数で授業が受けられます。
通信制の校舎の裏庭では、若々しい青いもみじがひときわ輝いています。そして今は、もみじの花ざかりです。紅い小さな花びらから白い雄しべが飛び出しています。もう少しすると翼花（よくか）と呼ばれる果実が赤く色づいていきます。
もみじの花は小さく目立ちませんが、そのかわいらしさの中にも、いきいきとした生命力を感じます。
本校通信制課程で、それぞれの目標にむかって取り組み、それぞれに輝いてほしいと思います。
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