新型コロナウイルス感染症を防ぐ特別期間のため、時間を短縮して行いました。
終業式では、学校長から、「前期できたことは続ける。できなかったことはどうするか、この節目の日に立ち止まって考えて、前向きな一歩を歩みだそう。また、この節目の日に、防災のことも考えてみよう。県内で大きな被害が起こっている。自分を守るにはどうしたらよいか考えて行動しよう。」というお話がありました。
その後、クラスごとホームルームを行いました。前期成績表を手渡すとともに、来週から始まる懇談会のことや、後期始業式までの過ごし方などについて担任から連絡がありました。
生徒が帰ったあと、通信制校舎に続く渡り廊下には、一匹のコオロギがいました。