授業の風景Ⅰ
通信制の授業について紹介します。 通信制の授業は、「面接指導」ともいいます。 つまり、普段の自学自習の成果を確認したり、質問によってさらに深い理解を得るためにこの時間があります。 全日制や定時制と比べ、かなり少ない時間で授業が組まれているので、各教科の担当者は、授業内容を精選したり、生徒の興味関心に沿って内容を決めたりと工夫が求められます。 あるベテランの先生は、始業前に授業の練習をして「本番」に臨むなど、「プロの心意気」を感じさせてくれます。
写真は音楽の授業です。 本館3階の第二音楽室には歌声やピアノの音が響いていました。
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